お金をかけずにあげる

私の親世代は結婚披露宴は親戚や近所の手前きちんとあげるべきだという考えでしたが、最近の若い世代はたった1日で終わる結婚披露宴にお金をかけるのは無駄という考えが広まっています。
確かに結婚後は色んな費用がかかりますし、必要なものにお金を使う方が良いという考えは賢明です。
私の子供の学校の先生も先日結婚をしましたが、席は半年程前にすでに入れており、結婚式はハワイで新婚旅行を兼ねてあげたそうです。
学校の先生ですから、本来なら日本で結婚披露宴をあげて学校の先生方に出席してもらうのが筋だと思われますが、最近の先生はあまりしきたりなどにとらわれずに自分たちの生き方を貫いています。
考え方を変えれば結婚式に招待されるとそれなりの出費も要りますから出席を依頼される側も喜んでばかりいられません。
自分たちでハワイで披露宴をあげてくれるほうが同僚としてにありがたい部分はあります。
お互いお祝いごとでかかる費用はやむおえないと思いがちですが、合理的な方がお互い助かる部分があります。
お祝いは何か贈り物で別に渡せば気持ちは伝わりますから、昔のように披露宴にお金をかけずに行うことはまんざら悪いことではないと言えます。
外国で結婚式をあげる以外にも国内で格安で披露宴を行うことも可能です。
昔のような結婚式場やホテルなどで披露宴を行うと費用はかかりますが、最近はお洒落なレストランで披露宴を行う方も増えています。
せっかく出席してもらう方に料理の質は落としたくない場合、レストランは料理が専門ですから、出席者に満足してもらえる料理を出すことは可能です。
ホテルなどのサービスはスマートな為出席者にも満足してもらえますが、最近は結婚式は親戚だけで行い、2次会などを披露宴の代わりにする方も増えています。
この2次会は会費制にすることで費用をかけずに行うことができて、主席者には会費を負担してもらうので、その分楽しんでもらうために色んなイベントやお土産を用意するなど手間と時間をかけるて費用をかけない披露宴がブームになっています。
ホテルの披露宴や結婚式場の披露宴の料理はやはり費用がかかりかかります。
レストランなどは料理が専門ですから、費用的にも半分ぐらいで賄えます。
美味しい料理を出すことで会費制にしても食事をする感覚で出席してもらえますから、気軽にきてもらえます。
結婚披露宴ともなれば、出席者も衣装やヘアメイクから準備が必要ですから、お祝い金などを考えると出席者の出費もかなりのものです。
お互いが気軽に出席して結婚を祝ってもらえるのは一石二鳥と言えます。
合理的な結婚式は親の立場から言えば物足りずに寂しい部分もありますが、このご時世お金をかけずに済むならその方が将来のことを考えても良いと言えます。
これからは披露宴にお金をかけることだけでなく、いかに思い出に残る披露宴になるかを重視することで、お互いの思い出に残る結婚式になります。
親にとっても良い結婚式だったと思えるような式や披露宴なら納得してもらえることになります。
私も今ならもっと上手に結婚披露宴をあげることができたのにと思います。
我が家には縁があれば嫁にいくかもしれない子供がおりますが、本人の意志に任せてみようと考えています。